建築 不動産トラブル
- 不動産を有効活用したい
また、建物を建築していた場合には、契約で建物の増改築を制限していたにもかかわらず、その建物に対して無断で増改築などを加えていることが判明した場合にも、契約の解除を申し出ることができます。 このように、不動産の有効活用にもさまざまな法的な問題が生じます。実際に「貸す」「売る」という瞬間だけでなく、貸した後や売った後...
- 建築トラブル・瑕疵
建築も契約の一種であるため、民法の規定によってその性質が確定します。建築の場合は請負契約と呼ばれるものに該当し、「仕事の完成」によって契約が終了します。建築トラブルでは、専ら仕事の完成や完成した内容において問題が生じることが多くなっています。 仕事を完成させることが不可能となった場合には、請負人の仕事を完成させる...
当事務所が提供する基礎知識
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自己破産とは
破産とは、債務者の総財産を清算した上で、その中から総債権者に財産を分配する制度です。個人が破産する場合は、通常 […]
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住宅ローンが払えない
住宅ローンが支払えなくなり、遅滞してしまった場合には債権者が裁判所に申し立てて、土地や住まいなどの不動産を競売 […]
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生活保護受給中でも自...
生活保護を受給している方が、自己破産できるのかという疑問に関して、結論を言ってしまえば自己破産は可能です。自己 […]
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詐欺被害・消費者被害
消費者被害とは、定義はされていませんが、一般には事業者が消費者を相手に取引をすることで消費者がこうむる被害全般 […]
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自己破産するとマンシ...
現在自己破産を検討中の方の中には、自己破産をすることによって現在借りている自宅を追い出されてしまうのではないか […]
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法定相続人と遺産の調...
「相続の法律と手続」という記事の中で紹介したように、民法では886条から895条の間で相続人に関する規定を設け […]
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弁護士紹介

ご挨拶
社会の隅々にわたり本来あるべき姿の権利の実現を目標に、平成31年2月に名古屋の地において金山法律事務所を設立しました。社会の様々な仕組みや制度が専門高度化するにつれ、権利の実現にもより高度な専門知識が必要となってきています。現代の社会変化の速度についていくためにも、常にアンテナを張り続けることを心掛けております。また、権利実現のため、1つ1つの案件に対して、誠実に取り組む姿勢を忘れないことも心掛けております。
- 【経歴】
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愛知県名古屋市出身
2004年3月 名古屋大学経済学部卒業
2014年3月 名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻(法科大学院)修了
2017年4月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2019年2月 金山法律事務所設立
- 【所属団体】
- 愛知県弁護士会(55521)
事務所概要
事務所名 | 金山法律事務所 |
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所在地 | 〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山1丁目13番7号 ひのでビル302号 |
電話番号 | 052-684-9710 |
FAX番号 | 052-684-9720 |
受付時間 | 9:30~17:30 |
定休日 | 土・日・祝日 |
法律相談料 | 5,000円(税抜) |
